archives 2004

2004.12.27

ココロの調律

今日、三村くんとリハをしました。
といっても家でかるく音をあわす程度なんすけどね〜

なんだか家の鍵盤、真ん中あたりのドの音だけ
いやぁ〜にドデカイんです! ←ここ親父はいってます。

これには三村くんも失笑。
「なんか下手に聞こえません?」
「んんん、聞こえた。」と答えはしませんでしたが。

なんとか 集中してリハしました。

ひさびさリハMDを聞いております。
「なかなかええんでない」って心の底でガッツポーズ!
ちなみに、カウントダウンで弾いてもらいます。

2004.12.18

alive on stage

いや〜 全身が悲鳴をあげております。

さすがに次の日はきますね、これが三日後にくると
さらに老化が進んでくってことなのでしょうか。

ともあれ、ワンマンライブむちゃくちゃ楽しませて
いただきました。 ありがとう!

心地よいライバルと 愉快な仲間たち
そして掛け値なしでつきあってくれるスタッフ
そしてなにより みんなROCKで語れるのがうれしい。
ボクはそんな輪の中にいます。

ステージに立つってことを、少しわかった気がした夜でした。

2004.12.10

市民球場

いろんな繋がり 縁があって、唄ってます。

今回、故郷広島へ少しでも力になれればと思ってます。

爺ちゃんも友人も母校も新聞見てびっくりしたと連絡あって
気恥ずかしいやら うれしいやら〜
中国新聞記事にて

ココロして『RED』取り組みます。

みんなの故郷は元気ですか?

2004.12.02

DOVE

師走にはいってしまいましたね〜

毎年この時期はこう言ってしまいます。
そんだけ、意識的になってしまう月なんでしょう。

Ricken'sのほうは「笑ったもん勝ちライブ」を
やりまくっております。 たのしくロック小僧してます!
ほんとアットホームな仲間うちでやってる感じなんですが、
思いのほか みなさんに盛り上がってもらって感謝しております。

で、
デカイ音ならすと、アコースティックも恋しくなる
ステーキもいいけど、たまには和食も
んなわけで、年末の声音人ライブを想い描いています。

路上ライブをやってた頃のスタッフのみなさんとも
また音を通じて再会でき、
「また機材運んで唄いにいきたいな〜」
「またおいでよ〜」
なんて話しているんで、そん時は報告しますね。

結婚式でひさびさ弾き語りしたら、なんか良くてね〜

2004.11.27

links

以外とPCを持ってない人も多いらしい〜

なんだか東大はmacを導入したらしい〜

いつかwinを塗り替える日が来るのだろうか?

果たして携帯でmobile newsは見れるのだろうか?

役に立てたのだろうか?

ひとつも確証はない。

http://k.excite.co.jp/hp/u/kowanebito

2004.11.27

女性>男性

いろいろオススメの本やら映画やら教えていただき
どうも有難うございました。
貴重な情報源です!

女性が薦めるモノってのは、男のモノとは全く違います。

なので、最初は「なんだぁ〜それは〜」とかるくいなしつつも
そのあと
あれってどんなんだろうって気になって調べてみると、
案外良くて 自分に新しい風を吹き込んでくれる 
なんてことも少なくないわけです。

でも、それに影響されたとは言いたくないのが
男って生き物だと思います。

男同士の会話ってのは、正直オレなんて中学生の時分から
2ミリも進歩してないようです。

だいたいシモネタに一直線です。


男が行き着く先は どこまでもガード下の焼き鳥屋
女が行き着く先は 亭主のランチ代の数倍もするフレンチのランチコース

女性のほうが間違いなく進んでます。

2004.11.21

ブックマーク

なにか思いつくことはないものかなぁ〜と
手をのばしてみるものの、思考能力&忍耐力の低下か
すぐ投げだしてしまう始末である。

古本屋で買い込んだ本たち、
乱読のあげくなにもアタマにはいっていない。

『翔ぶが如く』だけ全10巻のなか 
4巻半ばにこぎつけただけである。
昔は司馬先生のものは一気に読めたのに、、、

なにか、こんなオレに良い本はないだろうか?

映画は『いま、会いに行きます』がオレのまわりでは
オススメらしい。

2004.11.19

雨の日はちょいU2

シンプルになったり難解になったり。

シリアスかと思えばおちゃらけたり。

西へ東へ、日々方角は変わる。

風水を信じこんでたら、今日の一歩も踏み出せない。

バランス感が大事だと、新譜を聞きながら思ってます。
「アタマかたくありませんか」の電車の広告が浮かんでくるな〜

2004.11.18

こないだアルバムレコーディング完パケ記念という口実のもと、
スタッフ総出で飲んだわけです。

正直、こんなアルバムまでつくってしまうなんて
思ってもみなかったので ほんとうれしい飲み会となりました。

そこではぶっちゃげトークが繰り広げられ、
「石田くんとは最初のミーティングの時に、かならずぶつかると思った。」
とディレクター
「チャゲアスをオレらに例えた時、オレは熱くなりました」
とオレ
「仲良くやれてよかったねぇ〜」
となだめるプロデューサー

などなど、みんなこの濃く短い日々を懐かしみつつ飲みました。

で、そのなかでも名言をひとつ
今回はじめて仕事をご一緒させていただいた、エンジニアのテラダジンさんから〜
この業界では、間違いなく大御所となります。

ジンさんからは毎回レコーディングにて、ギターや機材の話しをしてもらって
勉強になってました。

そして今回はじめて打ち上げで飲みつつ
ジンさんとミックスの話しをしてるとき

「ボクはピカピカに磨いた鏡にあまり憧れないんだよね、
それよりもひとつヒビが入った鏡。 
それはヒビが入った時点で世界にひとつしかないものなんだよ。
ボクはそんなものに憧れてる。」と

みんなええ話やないかい?

酔ってても、これだけは覚えてたのさ。

2004.11.12

デューイ

『スクール・オブ・ロック』という映画を観たことがあるだろうか?
それで涙したひとには、ロックの血が流れていると思う。

オレも涙したひとりである。


この映画をいち早く薦めてくれてたのが、
Ricken'sのプロデューサー原田氏である。

原田氏は日本上映の前に飛行機の中でこの映画を観たらしく
当時、会う人すべてに薦めているっぽかった。

まだRicken'sの名すらない時だったと思う。
その頃「ロックアンセムみたいな曲ほしいなぁ〜」ってオーダーが
原田氏よりあった。

で、出来た曲が『give me some mo'rock』である。


そのあと遅ればせながら『スクール・オブ・ロック』を観た。

すべての謎が解けた!

Ricken'sとは まんまスクール・オブ・ロックなんだと、
ボクらは生徒で
先生は原田氏であった。

「オレ、はじめのステージダイブして
誰も受け止めなかったとこで、泣いたんだよね〜」

早すぎる感情移入
原田さん、あなたこそデューイです。

2004.11.08

アリーナ・ベイベー

先だって、EAGLESのライブに足を運びました。

ハーモニー堪能しまくりです。
『ホテル・カリフォルニア』はひさびさ鳥肌たちましたよ。
やっぱロックの伝説的名曲を生で聞けるってのはしびれます。

オレはグレンフライ派っす。
ジョーウォルシュも素敵なロック親父でした。


しかぁし、その前にドタバタ劇がありまして
前日より一緒に行くスタッフと心待ちにしてたライブ。
チケット眺めながら、
「明日はアリーナですね、んじゃ横浜アリーナに5時半くらいで」
とオレ
「んじゃ ちょい先に行ってTシャツでも買おうかな」
とスタッフ

そして当日、
スタッフから携帯が鳴る。
オレはもう着いて Tシャツでも着てんのかなぁ〜っとのどかに応対。

すると
「石田くん!アリーナじゃない。 東京ドームだ。
今呆然としてる。 こちら横浜アリーナ。 ヤマハのコンサート始まる。
Tシャツなんて売ってない。 急いで。 逆です。」

途切れ途切れのセンテンス、唾かかりそうなテンション。
オレはもう一度 財布からチケットを取り出しました。

「アリーナ席 東京ドーム」

こんなことじゃいけない。

2004.10.30

イーシャンテン

Ricken'sのレコーディングもあと一息のとこまで来ました。

同じスタッフから声をかけられ
「シンプルなロックやらない? リッケンバッカー持ってさ」

遊び半分ではじめた
「なんの制約もないし 喧嘩したらすぐやめよう」って

そっから半年もかからないうちに二人で20曲以上そろいました。

なんだか、たまってたものを吐き出したみたいな 早さでした。

「何も深く考えないことを 真剣に考える」
そんなユーモア溢れる現場の雰囲気がつまった音です。

こっから次のイメージは、ライブをやることで沸いてくるでしょう!

「リーチ!」

2004.10.18

三大欲

大分寒くなってきましたね〜
みなさん風邪には気をつけましょう!

涼しいのはいいけど、これから乾燥が大敵になってきます。
この声は ほんと乾燥に弱くて
押入れから加湿器登場!です。

でも寝るときやりすぎると、布団がしっとりしてしまうのが難点です〜

話し変わって、
最近めっきり休みの日は寝たおしてしまってます。
玉川に散歩したいけど、睡眠欲に飲まれまくってます。

2004.10.14

産声オギャー

久々、でかい音鳴らしましたわ〜
ヘッドフォンやレコーディングではでかい音鳴らしてますが
やっぱ格別ですな、ライブは。

Ricken'sのライブは「笑ったもん勝ちでいこう!」ってやってます。
まだまだ発展途上ではありますが、なかなかの産声あげれたんじゃない。

收さんはeastにて負傷してましたが、最後にはジャンプをするあたり
オレも負けれんなと次回に闘志持ち越しです。

んで、声音人 石田匠として
呼人さんのライブにはじめて唄いにいきました。

思えば10年弱の付き合いをさせてもらってます〜
あのころオレは若かった、呼人さんも若かった。
でも、いまもこうやって音楽をやれてるのは幸せにつきます。

今回、昔住んでた横浜でのライブということもあり
口がゆるんだのか不覚にも、初めて異性を感じたひとを
『西村知美!』と公言してしまいました。

それというのも呼人さんが薬師丸ひろこさんが好きで、
『ヒロコ』という曲を書き、オレはそれにコーラスで参加し
「石田くんは誰が好きだったの?」と聞かれ
カツ丼の出前であっけなく白状した犯人のようにしゃべってしまいました。

そう、おれはお隣の県 山口県出身の彼女が好きだった。
はじめて行ったアイドルのライブは彼女だ。
たしかにあの時、彼女はオレに微笑んだ。
今もそうだったことにしている。
下敷きも彼女だった、でも汚したくなくてビニールで包んでいた。

これくらいでいいかな、いやもう勘弁してください。


いつか『トモミ』という曲を書いたなら、深く聞かないでください。

2004.10.6

Live Live Live!

いよいよライブ三昧の日々がやってきます。
Ricken'sのほうは、楽しくリハ&レコーディングを重ねております。
その雰囲気がばっちしつまった音 はやく聞いてほしいっす!

最近は二人で出前にはまっています。
オレはカレーばっか頼んでしまいます。 若干肌が黄色になったような〜

で、声音人10/13ライブは、久々の曲もやろうと思ってます。
こちらも目一杯がんばります!

いっぱいライブやるんで、時間の合うときは遊びに来てくださいな。

最後に、皆さんのファンメールしかと読ませてもらってます。
あたたかい言葉に勇気沸いてきます ありがとう。

2004.10.1

プハ〜

潜水して泳いで 手が届いたような気持ちです。

上半期はいろいろ自分にとっての音楽の在り方を模索していました。
正直、思うように唄えない苦しい時期ではありました。
まず、応援してくださってる皆さんに
行き届かなかった心くばりの点、申し訳ありませんでした。

いまは
My music goes on, Sing my life! です。

このホームページは、ボクのライフページです。
音楽を通じての素直な気持ちを届けていきたいと思ってます。 ページの先頭へ戻る